あとひと月2015年12月01日 10時03分59秒

母が亡くなって、ある意味、時間が止まった感があり、
しかし、現実には必要としていただく場面もいくつかあり、
時間の流れが、あちこちで異次元を行き交いなりながら進んでいます。


10月28日、ことばのまびや朗読ライブ「対話~DialogueⅡ」では、
稽古初日までの二日間で書いた6作品を稽古を重ね、
本番では、出演したまなびやメンバーにも、お客様にも喜んでいただきました。

11月22日には小牧市混声合唱団のステージで、
マイフェアレディの進行役をさせていただき、
久しぶりのミュージカル気分を堪能いたしました。

上田定行さんからお声をかけていただいた専門学校HAL・卒業制作展のための映像作品のお手伝いでは、
久しぶりにスタジオ収録の楽しさをチラリと堪能いたしました。

11月30日には、ギタリスト望月雄史さんのお声がけにより実現した
稲武小学校での「朗読を聴く会」で、
これまた(かつては日常だった)小学校で公演を懐かしく思い出し…。

とても恵まれた毎日を送っています。

そして、今月は、ついに妄想会議です。

一年の総決算、
母へのオマージュ、
さまざまな思いを込めてお贈りいたします!

お一人でも多くの方にお越しいただけることを願っています。

2015年12月01日 21時05分40秒

何かとご縁のある東海テレビの庄野俊哉アナウンサー。

ご近所のよしみもあり、
先日、久しぶりに語らいのひとときをいただきました。

「回想法」、「新聞音読」…私とは少しずつ違う立ち位置で、
でも同じ方向を向いて発信していらっしゃるのが伝わって、
とても嬉しかったです。

ブログにご紹介いただきました。

http://tokai-tv.com/announcer/shono/2015/12/012010.html

語りや朗読にもさまざまな…2015年12月19日 14時57分38秒

実は、私、本がうまく読めません。
いわゆる「黙読」が出来ないのです。
外からは黙読しているように見えても、
頭の中では音が鳴ってしまい、
文字から受ける「意味」だけを入れるということが困難なのです。

そのため、どんな文章でも読んでいると、
作者のリズム感やメロディや音質などが伝わってきます。

さて、今回の妄想会議コンサート。

冒頭に読む太宰治の「正直ノオト」は、
どう読んでも講談になっていきます。
だったら講談調で読もうと思い、
なーーんと、
釈台を作ってもらいました(^o^)/
これ、あまり売っていません。
とうぜん張扇(はりおうぎ)も使います。

ちゃんと講談が出来るのか?
と聞かれると…、てへへ…。
大むかし、江戸で、
ある講談師さんの講座に一度参加したことがあるだけです。

なので、私がやるのは、講談調、です。

でも、その調子で読むと文体がいきいきしてくるのです。

そんな経緯もあって、
サクソフォンの二人にあるジャンルの演奏をリクエストしました。
二人とも今まで決して吹いたことのない音楽です。
うーーーん、さすがです!
素晴らしく表現してくれました。

妄想会議、初っぱなは、ちょっと度肝を抜くかも知れません。

ぜひぜひあなたにお聴きいただきたいです。

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●公演日時
2015年12月25日(金)14時/19時
26日(土)14時
※3回公演
●千種文化小劇場
●チケット:3.000円(全自由席/前売・当日とも)
●出演
声とことば=白樺八青
サクソフォン=竹内幸枝
サクソフォン=所克頼
●スタッフ:
音響デザイン=椎名カンス
照明デザイン=吉戸俊祐
空間意匠=久野周一
書=梅扇
映像デザイン=牛嶋宏樹

写真&宣伝美術=及川陽子
ロゴデザイン=楚勉

制作=宮田久美子
●主催:妄想会議制作委員会・コスモアルテ

○内容
長田弘詩集より
谷川俊太郎詩集より
太宰治「正直ノオト」「待つ」
宮沢賢治「よだかの星」「星めぐりの歌」
ドボルザーク「母の教え給ひし歌」「交響曲第9番第2楽章」
イベール「アリア」
バッハ「ゴルトベルグ変奏曲」より「アリア」
白井稚佳子「般若心経」 など