舞台の神様2007年05月11日 07時47分57秒

吐き気も

頭痛も

舞台にいたら治っちゃった



舞台は不思議な力をくれる

だから

いつも ありがとう それだけ



きょうのみんな

せいいっぱい がんばってた



みんな キラキラ ステキだった



明日は本番



いっぱいいっぱいの人


すでにオーバーしてる人




舞台には

神様がいるのです

すごーい力をくれるんです


だから

自分と

神様を信じて

ただ

無のままで立ってみて



泣いても笑っても

本番はその瞬間に消えちゃうから

悔いのない舞台にして…




それから…

劇場まで来て下さる

あなた

ありがとう




劇場で待っています


……

CDをつくるにあたって2007年05月17日 07時46分18秒

ようやく美口啓子さんとのCDづくりの話が動き始めました。

…大坪彰彦くん(作・編曲)もまきこんで。



私が最初にCDを作ったのは、15年ほど前。

歌時香(かじか)というユニットで動いていたときです。

そのころは“CDを作る”だけで、

“おお、なかなか!”と言う時代でした。



それが今や、音楽やっていたらCDがない方が不思議、

中高生バンドでも名刺代わりにCDRをばらまくのが常識ですから。

しかも、それなりのクオリティです。




私たちの場合は、

なにせ産んだ子(曲)たちが、ほとんどミュージカル作品ということもあって、

DVDなどには収録されていても、

まともな音で残っていないというのが最大の心残り。



しかも、自分で言うのもなんだけど、

いい曲、いい歌ばかりなのよね…。



やっぱり死ぬまでにもう少しまともな形で残したい…、

ということで、これがCD化の一番の動機です。




で、いざ話し合ってみると、

まともにやると膨大なお金がいる、

ということがあらためて分かったわけです。


もちろん「まともに」やる気はありませんが。


でも、最低限の

☆クオリティ
☆マスタリングの技術的レベル
☆センス

は欲しいわけで…。



そこで、みなさま。


☆安くてよい録音スタジオはありませんか?

☆マスタリングを安心してお願いできる方はいらっしゃいませんか?

☆なにかの形でつきあってやろうという方、いらっしゃいませんか?



この場合の「つきあう」とは、

たとえば、

★ミュージシャンやバックコーラスとしてつきあう。

★写真を撮る。

★ジャケットのデザインをする。

などです。


「ぼったくり」はご遠慮下さい。


なにせ、私たちお金持ちじゃありませんから、いいカモにはなれません…。



ぜひ、情報をよろしく!