心音が聞こえた2008年02月01日 07時58分50秒

昨年の春



6年前の秋

稽留流産 と診断された


赤ちゃんがいるはずの胎嚢という袋に

赤ちゃんはいなかった

一度目も

二度目も


かなりこたえた

涙が止まらなかった




三度目の正直か

それとも

二度あることは三度あるか




希望は99%持っていなかった

病院に行くことが恐怖だった

傷つきたくない

泣きたくない

もうショックは受けたくない



ずっとこのままでいようと思った

けれど

長い時間を過ごせばそれだけ

ダメなときのショックは大きい




心臓がバクバクする状態で

診断を受けた




先生が

超音波の画面を見せてくれた




ほら

これが 頭

これが 胴体

ですね




ほら

心臓の音が聞こえるでしょう…




泣きました



リスクは 想像を絶しますが

生みたいです



ギリギリ40代の妊婦です

笑って下さい

あきれてください



私の中に

もうひとつの命が現れた



それだけで

じゅうぶん私は幸せです




ありがとう

すべてのもの

神様

みんな

Kayaさん…

コメント

_ カチョー ― 2008年02月03日 03時12分01秒

たいへんに僭越ながら……

 ちいさな いのちを抱きながら
 はじめて家路についた日
 すべてがまぶしい光に満ちた
 あなたは私の未来

 きっと どんな痛みも乗り越えてゆける
 心に誓ったあの春の空
  (「あの空のように」より)

この記述を読んで、真っ先に思い出したのが、他ならぬこの歌です。
(勝手に引用してしまってすみません)

新しい命の誕生を、心からお祈りしています。

同じ誕生日のカチョーより。

_ やお ― 2008年02月04日 18時19分58秒

カチョーさま!

コメントありがとうございます!
よくぞ、この歌を…(^^)
病院から帰るときにたまたま車の中でこれが流れて、
今までとまったく違った感覚で聴いていたところです。

前途多難ですが、いまを精一杯生きてみます!

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