サヨナラ、あきらさん ― 2007年06月28日 07時29分46秒
あなたとは、ずいぶんお会い出来ずにいました。
もういちど、あなたのギターの音色と、歌声を聴きたいと願っていました。
それもかなわないことになってしまいました。
愚図な私にも泣きたくなります。
夜遅くお別れに行った会場には、
まだまだ仲間が帰る気配もなく、
みんな泣きながら笑っていました。
あなたのことを話していると、ついつい笑顔が生まれるんですね。
ひまわりの花に囲まれてあなたは眠っていました。
つい先日のこと、まさに命がけで上京し実現した、
あの東京のステージで着た青い作務衣で横たわるあなたは、
すぐにも起きあがって、
近くに並んでるギターを手に歌い始めそうでした。
東京から名古屋へ来てまだ4年だったんですね。
きっと東京でも名古屋でもたくさんの仲間を愛し、
仲間に愛された人だったのでしょう…。
みんなにやさしい言葉をかけ、
やさしい気持ちにして、
元気をいっぱい振りまいて、
やることぜんぶやって、
早々と旅立ってしまったんですね。
あの仲間たちに比べたら、
ほんの少しの縁かも知れないけれど、
あなたと出会えたこと、
あなたがいてくれたこと、
あなたのくれた言葉に感謝します。
さよなら
あきらさん。
またいつかどこかで再会したら、必ず万障繰り合わせて、
あなたのギターと歌声を聴きます。
加藤あきらさん
享年 52歳
2007年6月25日深夜に逝去
もういちど、あなたのギターの音色と、歌声を聴きたいと願っていました。
それもかなわないことになってしまいました。
愚図な私にも泣きたくなります。
夜遅くお別れに行った会場には、
まだまだ仲間が帰る気配もなく、
みんな泣きながら笑っていました。
あなたのことを話していると、ついつい笑顔が生まれるんですね。
ひまわりの花に囲まれてあなたは眠っていました。
つい先日のこと、まさに命がけで上京し実現した、
あの東京のステージで着た青い作務衣で横たわるあなたは、
すぐにも起きあがって、
近くに並んでるギターを手に歌い始めそうでした。
東京から名古屋へ来てまだ4年だったんですね。
きっと東京でも名古屋でもたくさんの仲間を愛し、
仲間に愛された人だったのでしょう…。
みんなにやさしい言葉をかけ、
やさしい気持ちにして、
元気をいっぱい振りまいて、
やることぜんぶやって、
早々と旅立ってしまったんですね。
あの仲間たちに比べたら、
ほんの少しの縁かも知れないけれど、
あなたと出会えたこと、
あなたがいてくれたこと、
あなたのくれた言葉に感謝します。
さよなら
あきらさん。
またいつかどこかで再会したら、必ず万障繰り合わせて、
あなたのギターと歌声を聴きます。
加藤あきらさん
享年 52歳
2007年6月25日深夜に逝去
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