鼓笛隊の音が…2008年07月24日 12時22分04秒

開け放した窓から聞こえてくるのは、
近所にある宗教団体の鼓笛隊練習の音。

失礼ながら、
この名古屋の暑さを数倍厳しいものにしています。
山の斜面にたつ建物から放たれる音が、
まともにこちらへ響いてくるのです。
ああ!!
もうちょっと太鼓やシンバルのリズム、
何とかならないのかなぁぁぁ~~。

あぢ~~~~~


今週・来週と続くリーディング講座は、
受講希望者が定員を二倍以上上回り、
一日二回に分けて開講することになりました。
「抽選で人数を調整する」と告知したにもかかわらず、
希望者全員に受講のチャンスを提供する
柔軟な劇場のこの対応は素晴らしいと思います。
ま、私が身重でなかったら、なおよかったのですが。


明日は、長円寺会館で本番があります。
「仏典童話と歌のつどい」。
無宗教の私ですが、
「“命”についてのお話しを」といわれ、
一も二もなくお引き受けしました。


土曜日は「ことばのまなびや」の公演を語る会。
6月28日の公演からあっという間にひと月。
あらためてあのときの感動や、
ちょっぴり反省も語り合う予定です。


日曜日は、朝日カルチャーセンターです。
これで常設講座はすべて終了。
(表向きは「休講」)
ここ二ヶ月ほどの間、
それぞれの講座の最終日を、
趣向を凝らして、あるいはさりげなく、
記念に残る時間にしていただきました。
受講生や主催者のみなさまに心から感謝しています。
ほんとうにありがとう!!


8月2日は、ナゴヤコドモアートビレッジ。
小学4年生から中学3年生までのお子さまに、
朗読の楽しさを伝える講座です。


8月6日は、ホテルアソシア名古屋ターミナルで、
お食事付きのコンサート。
ホテルの企画としては画期的と思いますが、
ヒロシマの日をテーマに、
朗読と歌でステージに立ちます。



そして……、
8月9日
ありがとうLIVE

なぜか芸能文化欄ではなく、
生活面で新聞社から取材を受けています。
地元にお住まいの方、
もしもお目にとまりましたら笑ってやってくださいね!

某地元のC新聞社のN記者から言われました。
「あと一歳上の年だったら、
 それだけで記事になりますよ」。


すべてのお仕事が終わるころに、
ようやく「夏休み」を実感し、
あっという間に病院へ、となりそうです。

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