一期一会2010年10月14日 14時54分54秒

「どうせ死ぬんだから、そんなこと、どうでもいいじゃん!」と思う人もいるかもしれません。

でも、今日死んでしまう命だとしたら、なおさら今日を悔いの残らない日にしたいのです。

この仕事は、特にそうなのです。

死なないまでも、常に「この一回きりのステージで、この人(お客様)と会うことは二度とないかもしれない」と思えば、どんなに小さなステージでも、どんなに限られた条件でも、その中でベストな時間と空間にしたいのです。

この気持ち、わかってほしいなあ。わかってもらえなくて、苦しんでます。

ほんとうは、もっと表現に集中したいんですけれど。(涙)

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