感謝2008年10月19日 15時14分24秒

日記に母のことを書いたら、
たくさんの方からお電話、メッセージ、メール…、
いただきました。
ほんとうに「ありがたいなあ」としみじみ感じました。
心より感謝いたします!
母は、病院にいるうちは安心だと思います。
気丈な人で、寂しがり屋でない性格は、
こういうとき助かります。
もしも私が同じ立場だったら…と思うと、
母のように毅然とは振る舞えないだろうなあ…
と思います。


話は変わりまして…、
何人かの方から「あれからどうなった?」と聞かれ、
その後ご報告をしていなかったと気づいたので、
ご報告します。
9月11日の日記に書いた女性のこと。
一回目の電話のあとにまた「助けて!」の電話。
銀行から送金しました。
数日後、留守電に、
「ありがとう」とメッセージが入っていました。
彼女がなんとかひとりで強く生きていかれることを
心より祈っています。


さて…またまた話は変わりまして、
子どもを育てるのは3人目なのですが、
今回いくつか初めての経験をしています。

ひとつめ・・・コヨリ浣腸 
保健師さんに「癖にならないですか?」と聞いたほど、
今はこれに頼っています。
保健師さん曰く、癖にはならないそうですが。
詳しいことはココでは控えさせていただきます。

ふたつめ・・・沐浴をする
一般的に「お父さんの仕事」と言われる沐浴、
私が一人でやっています。
最初はこわごわでしたが、今や手慣れたものです。
気持ちよさそうにお湯に浸かっている姿を見ていると、
私も幸せ~~な気分に…。

みっつめ・・・おしゃぶり
すでにNICUで、
泣きやまないときなど与えられていたのですが、
そのおしゃぶりを数日前に買ってみました。
グズグズ泣きの時にはちょっと効果がありますが、
慣れていないのですぐにポロッとはずれてしまいます。

先日の夜、
寝付かないのでおしゃぶりをくわえさせてみました。
さいしょはちゅっちゅっといい感じだったので、
家のことでもやろうと離れたら…、
しばらくして「おんぎゃ~」と泣く声が。
「おしゃぶりがはずれちゃったんだろうな。
隣で寝ている夫がなんとかしてくれるかなあ?」
と期待していると、しばらくして静まりました。
そっと見てみると…、

笑いました。

なんと、口元にあった夫の中指の第二関節を
はるちゃんがちゅうちゅうと吸っていたのでした。
あんなにうまくはまるものかと、感心しました。
あとで夫に聞いたら、
なーーんにも覚えていないそうです。
しかし…あまり衛生的とは言えませんねえ~。


話はまたまた変わって…、
ふたたびマンションエレベーターでの話。
年配の女性が微笑みながら
「あら~生まれて間がないですね~」と。
「はい、ひと月半くらいです」
「へえ。…はじめてのお子さんですか?」

やったー!

先日の「娘の子」事件からリベンジできました。
考えてみたら、はじめてのお子さんって…、
とくに年齢のことには触れていないんですけどね。
でも、はじめて…ってことばにちょっと感動しました。

「あ~いえ…」
「もう何人かいらっしゃるんですね~」
「ええ。3人目なのですが…、20年ぶりなんです」
「…あら~まあ!!」

ということで、先日の方と同様、
やはりずいぶん驚かせてしまいました。

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